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photo:Yuka Ikenoya(YUKAI)


2016年5月29日(日)をもちまして、
dragged out studioでの、とくながあきこ 個展「あかるいね、こてん」は終了いたしました。
おかげさまで多くの方々にご来場いただくことができました。
心よりお礼申し上げます。

2016年5月20日より、ゆかい所属のデザイナー・とくながあきこの個展、「あかるいね、こてん」を開催いたします。
今回の展覧会は、とくながあきこの初めての個展となります。
 
みなさまお誘い合わせのうえ、足をお運びいただければと思います。
 
akaruinekoten_web©Akiko Tokunaga
 
 
いつもだいたい笑顔で歯がガチャガチャの「あかるいねこ」。
このねこはラクガキ帳の隅に10年ほど前から登場していました。
 
時には私の代わりにしゃべったり、時にはただのラクガキとして描かれていたねこは、
とうとう4コマ漫画の主人公になり「あかるいねこ」として
ラクガキ帳から元気にとびだしていきました。
 
そうなるともう、私の手に負えない気がしてきました。
でも、そんな存在と向き合って、これからも付き合っていきたいと思いこの展覧会を企画しました。
 
わたし自身にとっても初めての個展ですが「あかるいねこ」にとっても初めてです。
どうぞよろしくおねがいします。
 
とくながあきこ
 
 
とくながあきこ 個展「あかるいね、こてん」
会期:5月20日(金)~ 29日(日)※会期中無休
時間:12時ー20時
オープニングパーティー:5月20日(金)18時ー21時
入場料:100円(運営に対するドネーションとして)

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photo:Tada(YUKAI)


2015年12月27日(日)をもちまして、
dragged out studioでのただ 写真展「anonymous scene」は終了いたしました。
おかげさまで多くの方々にご来場いただくことができました。
心よりお礼申し上げます。

2015年12月18日(金)より、
ゆかい所属作家、ただの最新作の写真展「anonymous scene」を開催いたします。

年の瀬の慌ただしい時季かと思いますが、
みなさまお誘い合わせのうえ、ぜひ足をお運びいただければと思います。

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©TADA 2015


人間の目、網膜は中心部だけが解像度が高い。
はっきり見えるている部分は角度にしてど真ん中より2度くらいで、その他の部分は「見る」というよりかは「感じている」くらいにしか認識していないのだそうだ。
例えば運転している時、瞬間的にカーナビの画面を覗くことがあるけれども、同時にぼんやり眺めているつもりの前方は実はほとんど見ておらず、脳が勝手にシュミレートしているだけ、なんだとか。

一方でカメラはといえば、解像度は全画面に均等に分布しているし、シャッターの指示に従って正確に目の前を写し取る。人間の眼球に例えられることが多いけれども、脳みその勝手なシュミレートや個人的感情によるバイアスもないし、どんな気持ち、どんな意図があろうとも、当たり前だけれども機械には関係のないことで、素直に淡々と絵を吐き出してくれる。
だからいかに体調が悪くても、前日に財布を落とすくらいのショックなことがあっても、ケロッと素晴らしい写真が撮れたりする。もちろんダメな結果の方が往々にして多いけれども。

カメラはあくまで撮影者にとっての外部装置というか、意図を持って撮影していようがいまいが、写真が写るという仕組みそのものには手が出せなくて、自分の作品を作っているにもかかわらず絶対に管理できない領域があるのが、とてもユニークだと思う。

ここに並ぶのは私が眺めた風景たちだけれども、そういう正確な意味では私が見ていたものとは違うわけで。
そんな写真がたくさん詰まったハードディスクを前にして、山のような写真たちが自分自身の事を正確に描き出してくれるのではなく、もう少しとっちらかって困惑させてくれたらおもしろいのになあ、と思ったりする。

ただ


ただ 写真展「anonymous scene」
会期:12月18日(金)~ 27日(日)※会期中無休
時間:12時ー20時
オープニングレセプション:12月19日(土)18時ー20時
入場料:100円(運営に対するドネーションとして)

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photo:Kazue Kawase(YUKAI)


2015年1月25日(日)をもちまして、
dragged out studioでの川瀬一絵 写真展「粒と穴」は終了いたしました。
おかげさまで多くの方々にご来場いただくことができました。
心よりお礼申し上げます。

2015年1月30日(金)、ドラックアウトスタジオにて、
宮地夏海さん(フルート)と 近藤研二さん(ギター)のライブを開催いたします。

クラシック曲やブラジル系の曲のほかに、
オリジナル曲もたくさん演奏していただきます。

席に限りがございますので、
観覧ご希望の方はお早めにお申し込みください。

よろしくお願いいたします。


宮地夏海 x 近藤研二 ライブ

日時:2015年1月30日(金)
時間:開場 19:00/開演 19:30
料金:2,000円(税込)※要予約
お申込:info@dragged.jp
件名を「宮地夏海x 近藤研二 ライブ予約」としていただき、
お名前、人数、ご連絡先を明記してください。


Profile:
宮地夏海 (フルート)
国立音楽大学卒業、洗足学園音楽大学大学院修了。
現在はオーケストラや室内楽、音楽教室での指導、映像作品・TV・CM音楽などの
スタジオレコーディング、声優今井麻美のライブツアーサポート演奏、自主企画
サロンコンサートなど東京と仙台を中心に活動中。

近藤研二(ギター)
ギター、ウクレレを中心に、弦楽器奏者として活動する一方、作編曲家として、
NHK Eテレ『2355』『0655』の音楽、ももいろクローバーZの編曲、沖縄の唄者大島保克への楽曲提供など、
多彩な音楽を作り続けている。
『つみきのいえ』で米国第81回アカデミー賞短編アニメーション賞を受賞。
栗コーダーカルテット、図書館、Controversial Sparkのメンバー。

2015年1月16日(金)より、
川瀬一絵 写真展「粒と穴」を開催します。

川瀬は、2014年4月にベルギーに滞在し、
見てきたモノを自身のディレクションによって写真集にまとめました。
タイトルは「粒と穴」。
本展では、その写真集自体を作品と捉え、
川瀬の考える理想の空間を、
写真インスタレーションとして発表します。

なお、写真集は限定50部(ナンバー付)で販売もいたします。

みなさまお誘い合わせのうえ、足をお運びいただければと思います。

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©Kazue Kawase 2015

川瀬一絵 写真展
「粒と穴」

会期:2015年1月16日(金)~1月25日(日)※会期中無休
時間:12:00~20:00  
入場料:100円(運営に対するドネーションとして)
オープニングレセプション:1月16日(金)18:00~21:00
会場:ドラックアウトスタジオ(東京都中央区日本橋大伝馬町15-3内田ビル1F)
URL:dragged.jp

○川瀬一絵 写真集「粒と穴」
発行日:2015年1月16日
仕様:フルカラー 247mm x 168mm 72ページ ed.50(ナンバー付)
価格:8,800円(税抜)
発行:(株)ゆかい

○関連イベント
1月16日(金)19:30~20:00
フルートとギターの小演奏会
無料・予約不要













photo:Tada(YUKAI)


2014年5月18日(日)をもちまして、
dragged out studioでの荻野僚介・木村太陽・眞島竜男「灰色」は終了いたしました。
おかげさまで、多くの方々にご来場いただくことができました。
心よりお礼申し上げます。

佐賀町アーカイブでは、
引き続き、6月15日(日)まで開催しておりますので、
ご高覧いただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

佐賀町アーカイブHP
http://www.sagacho.jp/ja/exhibitions/gray/

2014年4月25日(金)より、
荻野僚介、木村太陽、眞島竜男による「灰色」を開催いたします。

本展は、佐賀町アーカイブとドラックアウトスタジオによる、
2会場での共同開催となります。

みなさまお誘い合わせのうえご高覧いただければ幸いです。


荻野僚介 木村太陽 眞島竜男
灰色 Gray



荻野僚介《Gray on Gray×3》 2012年


木村太陽《Abandoned Womb》 2012年

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眞島竜男《太陽》2012年 ©Tatsuo Majima Courtesy TARO NASU

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「灰色」(ベップ・アート・マンス2012)

荻野・木村・眞島は2012年、「別府現代芸術フェスティバル 混浴温泉世界」(大分県別府市)のプログラムの一つ「ベップ・アート・マンス2012」で3人展「灰色」を開催しました。展覧会「灰色」は、白黒つかない世の中の状況から浮かび上がった言葉「灰色」をテーマに、作品の形式や主題を限定せず、「灰色」という色だけを条件に、三人三様に思考・実験しながら造型の可能性を追求するものです。今回は、15周年を迎えた現在進行形のオルタナティブ・スペース「ドラックアウトスタジオ」*2との2会場で、新作を交えて、絵画、立体、パフォーマンスなどを展開します。

会 期:
佐賀町アーカイブ 2014年4月25日(金)~ 6月15日(日)
ドラックアウトスタジオ 2014年4月25日(金)~ 5月18日(日)

開廊日:両会場とも金・土・日の12:00 ~19:00(月~木休、ただし5月5日・6日は開廊)
オープニングレセプション:2014年4月25日(金)19時〜 佐賀町アーカイブにて

入場料:各100円(運営に対するドネーションとして)

会場1:佐賀町アーカイブ
東京都千代田区外神田6-11-14   3331 Arts Chiyoda B110
アクセス:東京メトロ銀座線末広町駅4番出口より徒歩1分
東京メトロ千代田線湯島駅6番出口より徒歩3分
お問い合わせ:info@sagacho.jp  TEL 080-3726-9960 (開廊日のみ)www.sagacho.jp

会場2:ドラックアウトスタジオ
東京都中央区日本橋大伝馬町15-3 内田ビル1F
アクセス:
JR馬喰町駅1番出口、都営新宿線馬喰横山駅A1出口、都営浅草線東日本橋駅(馬喰横山駅直結)より徒歩2分、東京メトロ日比谷線小伝馬町駅1番出口より徒歩3分
お問い合わせ:info@dragged.jp  TEL 03-6661-2081 http://dragged.jp

主催:NPO法人アート・ミーティング・ポイント、ドラックアウトスタジオ
製作:菊地敦己
協力:株式会社キチン、株式会社ゆかい、TARO NASU

◎  関連イベント
1)眞島竜男によるパフォーマンス

5月17日までの毎週土曜16:00~、ドラックアウトスタジオにて開催。
※無料・申し込み不要

2)座談:荻野僚介・木村太陽・眞島竜男・菊地敦己
日時:5月17日(土) 19:00~21:00
会場:ドラックアウトスタジオ
料金:500円
お申し込み:メール( info@sagacho.jp )にて、表題を「灰色トーク」とし、氏名、人数、メールアドレス(返信用)を明記のうえお申し込みください。2、3日経って返信のない場合は再度ご連絡ください。(いただいた個人情報は、本トークイベントのご案内のために使用するものとし、ご同意がない限りそれ以外の目的で利用したり、第三者に開示するようなことはございません)
なお、トーク前18:00~眞島竜男によるパフォーマンスを行います(無料)


■作家コメント&プロフィール

「ねずみ色を描いたことのないうちは、画家とは言えない」とガスケに語ったセザンヌであるが(ジョワシャン・ガスケ『セザンヌ』與謝野文子訳、求龍堂、1980年、194頁)、ところで最近、ねずみ色という言葉を耳にしない。日常において、ねずみに出会う機会がほとんど無くなったことに因るのだろうか。ねずみの色と灰の色とが同じとは思えない。灰色はgrayなのか。果たして奥深く、幅広い、魅惑的なグレーゾーンの話である。

荻野僚介[おぎの・りょうすけ]
1970年埼玉県生まれ、東京都在住。93年明治大学政治経済学部政治学科卒業。98年Bゼミスクリーングシステム修了。主な個展に2012年「腕が当たったから窓を開けた」SPROUT Curation(東京)など。主なグループ展に11年「New Vision Saitama 4 静観するイメージ」埼玉県立近代美術館(埼玉)、13年「引込線2013」旧所沢市立第2給食センター(埼玉)などがある。
www.oginoryosuke.com



廃墟が遊び場だった子供。隣の工場跡で蛍光灯をバリバリ、スターウォーズごっこ。崩れゆく階段でドキドキごっこ。エロ本という埃まみれの怖い存在を知ったのもそこだった。新品、新刊、新築が見えるもの全てを塗り替えていった世の中で、ホコリとコンクリでできた灰色のでっかい無意味な空っぽに安らぎを覚え、それを取り壊して建ったデパートみたいな大病院が敵だった。だから今でも美術と称し、灰色な無意味を遊び回っている。

木村太陽[きむら・たいよう]
1970年神奈川県鎌倉市生まれ、在住。95年創形美術学校研究科卒業。主な個展に2012年「NEW WORKS」nca | nichido contemporary art(東京)など。主なグループ展に、13年「Expo 1」Museu de Arte Moderna(リオ, ブラジル)、「theatre of the world」la maison rouge, fondation antoine de galbert (パリ、フランス)、14年 「Sound Vision」Nasher Museum of Art at Duke University(ノースカロライナ、アメリカ 8月3日まで開催)などがある。
www.taiyokimura.com



灰色には、大ざっぱに分けると二種類の灰色があって、一つは白と黒を混ぜてつくられた、アナログな灰色。もう一つは、白と黒を細かく並べてつくられた、デジタルな灰色。私が、今、関心を持っているのはアナログな灰色の方で、けれども、そうしてつくられた逆戻りできない(つまり、もう灰色になってしまった)灰色を、不可逆なまま、もう一度、白と黒に開くことができないだろうか、というようなことを考えています(今回の作品が、まさにそういう作品というわけではないけれど)。

眞島竜男[まじま・たつお]
1970 年東京都生まれ。現在は、神奈川県川崎市と大分県別府市を拠点に活動。93年ロンドン大学ゴールドスミス・カレッジ美術研究科卒業。主な個展に2010年 「北京日記」TARO NASU(東京)、12年 「無題(栄光の彼方に)」TARO NASU(東京)など。主なグループ展に13年「引込線2013」旧所沢市立第2学校給食センター(埼玉)、13年「大野一雄フェスティバル2013」BankART Studio NYK(横浜) などがある。
www.taronasugallery.com/art/tatsuo_majima/work.html


*1  小池一子(クリエイティブ・ディレクター)が、1927年竣工のかつては廻米問屋市場として栄え、昭和の名建築となった「食糧ビル」内の空間を再生し、1983年~2000年、オルタナティブ・スペース「佐賀町エキジビット・スペース」を運営。「希望の光」は、最後の展覧会「佐賀町2000」の第一部として2000年11月17日~12月3日に開催された。出品作家は荻野僚介、木村太陽、小金沢健人、中山ダイスケ、眞島竜男、宮永甲太郎。キュレーションは菊地敦己と新川貴詩。

*2  1999年、写真家の池田晶紀が、国立にオルタナティブ・スペースとして開設。現在は小伝馬町にて、デザイン会社「ASYL」(代表・佐藤直樹)と写真事務所「ゆかい」(代表・池田晶紀)の共同運営により、スタジオとギャラリーを兼用する多目的な機能を持つ実験現場として活動。スタジオのレンタル、自主企画によるエキシビションやプライベートビュー、ワークショップなどを開催している。

◎広報・画像に関するお問い合わせ
佐賀町アーカイブ(sagacho archives) 内藤・白坂
〒101-0021 東京都千代田区外神田6-11-14 3331 Arts Chiyoda B110
TEL 080-3726-9960 (開廊日のみ)
info@sagacho.jp www.sagacho.jp

◎ドラックアウトスタジオに関するお問い合わせ
ドラックアウトスタジオ(dragged out studio) 小林
〒103−0011 東京都中央区日本橋大伝馬町15-3 内田ビル1F
TEL 03-6661-2081 info@dragged.jp http://dragged.jp







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photo:Tada(YUKAI)


2013年12月15日(日)をもちまして、
岡川恒輝展は終了いたしました。
おかげさまで、多くの方々にご来場いただくことができました。
心よりお礼申し上げます。

今後ともよろしくお願いいたします。

2013年12月7日(土)より、岡川恒輝 展を開催いたします。

本展は、岡川恒輝の初の個展となります。
みなさまお誘い合わせのうえご高覧いただければ幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。


岡川恒輝 展


©Koki Okagawa 2013 oil on canvas 1800mm x 1670mm
photo:Kazuya Yoshimoto


会期:12月7日(土)〜 15日(日)※会期中無休
時間:12時ー20時
レセプション:12月7日(土)18時ー20時
会場:dragged out studio(ドラックアウトスタジオ)
〒103-0011 東京都中央区日本橋大伝馬町15-3 内田ビル1F
TEL:03-6661-2081
URL:http://dragged.jp


過去の作品の一部分からある要素を発見したのが始まりでした。
その要素をもとに制作した絵が、紛れも無い「自分の作品」になりました。
自分の作品に初めて出会い、飛び上がるような喜びを味わったのを覚えています。
それからというもの、のめり込んで絵を描くことになりました。

初個展となるこの機会を私自身とても楽しみにしています。
是非ともよろしくお願い致します。

岡川恒輝


作家プロフィール

画家 / Painter
1986年東京都生まれ。
武蔵野美術大学造形学部 視覚伝達デザイン学科卒業。

















photo:Kazue Kawase(YUKAI)


2013年7月28日(日)をもちまして、
川瀬一絵 写真展「バスと魚」は終了いたしました。
多くの方々にご来場いただくことができました。
心よりお礼申し上げます。

今後ともよろしくお願いいたします。

2013年7月19日(金)より、
ゆかい所属作家、川瀬一絵 写真展「バスと魚」を開催いたします。

本展は、川瀬の一年ぶりとなる個展となります。

みなさまお誘い合わせのうえご高覧いただければ幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。


川瀬一絵 写真展「バスと魚」


©Kazue Kawase 2013


会期:7月19日(金)~ 28日(日)※会期中無休
時間:12時ー20時
レセプション:7月19日(金)18時ー20時
会場:dragged out studio(ドラックアウトスタジオ)
〒103-0011 東京都中央区日本橋大伝馬町15-3 内田ビル1F
TEL:03-6661-2081
URL:http://dragged.jp



川瀬一絵 プロフィール

写真家 / Photographer
1981年島根県出雲市生まれ。
島根大学教育学部、東京綜合写真専門学校卒業。

【個展】
2010年 「空の耳」 dragged out studio 東京
2011年 「誕生日」 dragged out studio 東京
2012年 「誕生日/あかり/キーホル ダー(春、2011、東京・横浜)」 ギャラリーBOX 横浜

【グループ展】
2006年 「世界は誰のもの?」 BankART Studio NYK横浜
2007年 「美しい庭」 名ケ山写真館 新潟県十日町
2007年 「水の写真」展 Ocean’s Kitchen 鎌倉
2008年 「Aya Inoue / Kazue Kawase Exhibision」 ZAIM 横浜
2008年 「美しい庭」 新潟県十日町・名ケ山写真館
2010年 「ただと一絵と後藤のごあいさつ写真展」 KANZANあきちギャラリー 東京
    「SPACE YUKAI/セントラルイーストトーキョウ10関連企画」 東神田ビル 東京
2011年 「mujikobo opening exhibision」 mujikobo 黄金町
    「シブカル祭。〜パルコの女子文化祭〜」 渋谷パルコ 東京
2012年 「Iwamoto Photo Project Vol.3」 OnE drop cafe. 東京
    「碧い石見の芸術祭2012」 島根
    「シブカル祭。2012〜女子のミックスカルチャー祭〜」 東京・渋谷パルコ
    「TRANS ARTS TOKYO(ゆかい大展覧会)」 旧東京電機大学校舎11号館 東京

【blog】
「キーホルダー」 http://keyring.jugem.jp/

2013年6月18日(火)より、
ゆかい所属作家、ただの写真展「むこう側」を開催いたします。

本展は、ただの初めての個展となります。

みなさまお誘い合わせのうえ、ぜひ足をお運びいただければと思います。


ただ 写真展「むこう側」


©TADA 2013


会期:6月18日(火)~ 29日(土)※会期中無休
時間:12時ー20時
レセプション:6月21日(金)18時ー20時
会場:dragged out studio(ドラックアウトスタジオ)
〒103-0011 東京都中央区日本橋大伝馬町15-3 内田ビル1F
TEL:03-6661-2081
URL:http://dragged.jp


ただ プロフィール

写真家 / Photographer
1981年神奈川県横須賀市生まれ。2007年写真家・池田晶紀率いる「ゆかい」に所属。
主にポートレイト写真から物撮りまで、書籍、雑誌、広告、CDジャケットWebなどの分野で幅広く活躍している。また近年は、スチールだけではなく映像のカメラマンとしても活動を開始。


【グループ展】
2010年 「ただと一絵と後藤のごあいさつ写真展」 KANZANあきちギャラリー 東京
    「SPACE YUKAI/セントラルイーストトーキョウ10関連企画」 東神田ビル 東京
2012年 「Iwamoto Photo Project Vol.3」OnE drop cafe. 東京
    「ゆかい大展覧会(TRANS ARTS TOKYO)」 旧東京電機大学校舎11号館 東京

【プライベートビュー】
2010年 「ただのクリスマス」 dragged out studio 東京















photo:TADA(YUKAI)


2013年4月29日(月)をもちまして、
美学校「超・日本画ゼミ」グループ展「人・物・画」 は終了いたしました。
多くの方々にご来場いただき、誠にありがとございました。
心よりお礼申し上げます。

今後ともよろしくお願いいたします。


2013年4月13日(土)より、
美学校の超・日本画ゼミによるグループ展、
「人・物・画」を開催いたします。

みなさまお誘い合わせのうえ、ぜひ足をお運びいただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

超・日本画ゼミ グループ展
「人・物・画」


会期:2013年4月13日(土)~29日(月)
時間:12:00~20:00
会場:dragged out studio(ドラックアウトスタジオ)
103-0011 東京都中央区日本橋大伝馬町15-3 1F
TEL 03-6661-2081
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出展: 穴澤和紗、伊藤律子、佐藤直樹、鈴木晴美、新倉章子、高田沙織、間島秀徳、渡辺千春

ギャラリートーク
日時:4月21日(日)18:00〜20:00(予約不要・無料)
間島秀徳(美学校「超・日本画ゼミ」講師)
佐藤直樹(美学校「絵と美と画と術」講師・「超・日本画ゼミ」受講生)
藤川公三(美学校校長)



昨年の5月、超・日本画ゼミは新たに美学校に開講しました。美学校に抱くアヴァンギャルドなイメージは心地よい緊張感を伴い、作家として関わりながらも共に学ぶ姿勢があってこそ、必ず何かを発見できる場に成り得ると思っておりました。

美大とは異なる少人数のゼミでこそ可能な授業内容は、素材や技法の研究に始まり、作家・作品研究から読書会、個々の学生によるテーマ別の研究発表等、全員参加型で自主性を重んじる活発な意見交換から成立っています。

この度グループ展を開催することとなりましたが、これは卒業制作展ではありません。敢えてテーマを設定することで、集大成としてではなく、現在考えられる作品としての可能性を、実践を通して確かめる場であるのです。それぞれの作品から発する声の大きさや質は異なっても、全てがここに始まる今の姿なのです。

超・日本画ゼミ 間島秀徳















photo:TADA(YUKAI)


2013年4月6日(土)をもちまして、
Maki Fine Arts 展覧会 田中和人・マイアミ・麻生晋佑 「レッド、ブルー、グリーン」は終了いたしました。
多くの方々にご来場いただき、誠にありがとございました。
心よりお礼申し上げます。

今後ともよろしくお願いいたします。

2013年3月16日(土)より、
Maki Fine Arts による展覧会となります、田中和人・マイアミ・麻生晋佑 「レッド、ブルー、グリーン」を開催いたします。

田中和人・マイアミ・麻生晋佑 「レッド、ブルー、グリーン」
2013年3月16日(土) – 4月6日(土)
オープニングレセプション:2013 年3月16日(土)18:00~20:00
<時間> 11:00~19:00
<休廊> 日・月・祝祭日

Maki Fine Arts website
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Kazuhito Tanaka “after still”
2012, digital C-print


Maiami “Encounter” performance with Kazuhito Tanaka
2012


Shinsuke Aso “Untitled”
2012, mixed media

アーティスト3名によるパフォーマンス: 3月16日(土)18:00 – 18:30

Maki Fine Artsでは、3月16日(土)よりギャラリーアーティストの田中和人の企画によるグループ展「レッド、ブルー、グリーン」を開催いたします。本展覧会は、2012年のMaki Fine Artsでの個展「Untitled Composition」や、アーティストによる自主企画展「アブストラと12人の芸術家」(大同倉庫・京都)でも記憶に新しい田中和人が、京都在住のマイアミ、ニューヨーク在住の麻生晋佑に声を掛け、共に行う3人展です。写真、コラージュ、ビデオ、パフォーマンスなど様々な作品で構成されます本展を、是非ご高覧いただきますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

例えば、俳句がごく限られた音節と言葉で森羅万象を歌うように。例えば、簡素なテーブルといくつかの椅子が数えきれない声を引き出すように。例えば、レッド、ブルー、グリーンが無限のカラーを作り出すように。あるいは、地上の全てが100ちょっとの元素の組み合わせで構成されているように。シンプルな要素の組み合わせによって現れる複雑な世界(あるいは、作品!)。これがこの3人展のテーマ。マイアミのシンプルな声とダンスは、不規則に枝分かれしてギャラリーを満たすかもしれない。麻生のデイリーライフの断片を集めるコラージュが、あなたの視覚を疑わせるのはいいだろうか。そして、僕は色を紡ぐだろう。この展覧会を見終わった帰り道、いつもの店のコーヒーとチーズケーキが今までになく複雑な味がして、思わずあなたは微笑むかもしれない。例えば、そんな事を考えながら、僕はこの3人展を企画した。





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photo:TADA(YUKAI)


2013年2月9日(土)をもちまして、
Maki Fine Arts展覧会 加納俊輔「バウムクーヘンとペタっとした表面」は終了いたしました。
多くの方々にご来場いただき、誠にありがとございました。
心よりお礼申し上げます。

今後ともよろしくお願いいたします。

2013年1月19日(土)より、
Maki Fine Arts による展覧会となります、加納俊輔「バウムクーヘンとペタっとした表面」を開催いたします。

加納俊輔「バウムクーヘンとペタっとした表面」
2013年1月19日(土) – 2月9日(土)
オープニングレセプション:2013 年1月19日(土)18:00~20:00
<時間> 11:00~19:00
<休廊> 日・月・祝祭日

Maki Fine Arts website
www.makifinearts.com


Shunsuke Kano “layer of my labor_40 (PP band on lumber)”
2012, Type C print, lumber, 450x450x450mm


Shunsuke Kano “layer of my labor_28 (3 color tapes on lumber)”
2012, Type C print, lumber, 2000×170×30mm
Photo by:TOYONAGA Seiji


Sunsuke Kano “temporary repair”
2013, Type C print, 420×594mm


Maki Fine Arts では、2013年1月19日(土) から2月9日(土)まで、加納俊輔 個展 「バウムクーヘンとペタっとした表面」を開催致します。京都在住の新進アーティスト、加納俊輔は主に身近な風景をとらえた写真を使用し、様々なかけ離れたイメージや立体物と掛け合わせる手法で作品制作しています。東京での初個展となる本展では、新作の立体作品を中心に発表致します。どうぞご高覧下さい。

お互い、普段使用している言語で、はっきりと声(=音)を発し、また、それをちゃんと聞き取れているのに、なぜか全く会話が成立しない。
対象の輪郭ははっきりしているので、それが「何であるか」は容易く理解できるのに、しかし、なぜか全く意味が分からないというような状態。この不安すぎる状態に、何か全く別の解釈に繋がる可能性を感じます。ただ単純な無茶苦茶ではなく、すごくクリアで複雑な状態を作りたいと考えています。